宙活LOG:街中の紫金山・アトラス彗星と12夜・13夜の月、土星は串に刺さった団子のよう。

さて画像は、星空観察仲間で今話題の紫金山・アトラス彗星☄️。

街中ではきっと見えないと思っていたら…。

宵の明星、明るい金星と位置情報から特定、肉眼では見えないけど双眼鏡で覗いたら…見えたー!

尾をシュッとなびかせる彗星が!

ボヤッとなってるけどね。(笑)

 

私のスマホではうまく撮れていないけど(iPhone16+に買い替えたばかりなのに)、仲間から続々と「撮れました!」と届く素晴らしい写真たちを見ながら、楽しませてもらってます。

私は家の近くの川の土手から撮ったけど、昨日の星と遊ぶ会主催の観望会では、イオンモールの隣というかなり賑やかで明るい場所でも彗星☄️を見ることができましたよ~。

昨日は12夜月のお月様でしたが、一足お先に「13夜葵湯祭り」も開催され、お月様をみんなで望遠鏡で眺めたり、マルシェやキッチンカーで楽しむお客様で賑わっていました。



その中の催しの1つとして、星空ソムリエとして修行中の私も「お月様のお話」をスライドショーでさせていただきました。

今回は、お月様の模様やその由来、13夜のお月見や今日の星空の簡単なお話など。

お風呂上がりのお客様や、子供たちが賑やかに参加してくれて嬉しかったなぁ~。

観客の反応が良いとますます話もノってくる、太陽&水星星座が獅子座♌️のワタクシですから。

お月様のほかにも、昨日は土星も望遠鏡で見ることができましたよ~。

占星術では、どちらかというと良いイメージではない土星ですが、望遠鏡で見る実際の土星は小さくて可愛いんです♪観望会では大人気!

来年には、土星の輪が地球から見るとその傾きのせいで線のように見えて「消失」しますが、

昨日見た土星も、既に串に刺さった団子のように見えましたね。


占星術師としての視点からすると、この「土星の輪の消失」の時期に社会にどんなことが起こるのか非常に興味があります。(すでに始まっていると思うけど)

おそらく今回の彗星☄️が辿る軌道やタイミングでさえも、占星術的に見ると何か社会へ影響があるのかもしれないですね。


ちょっと検証してみようと思います。

楽しくなってきた~~~♪