春の星座のトップバッター”かに座”と大地の神様が繋がった気がした日。

西洋占星術で”蟹座♋️”というと、6月21日頃の夏至(蟹座の0度に太陽が巡ってきた日)の星座…となるので、春というより、いよいよ暑くなってくる夏の星座ってイメージですよね?

でも、夜空では3月、春の星座のトップバッターとして、空高く見えているんです♪

ちょっとザリガニっぽいけど。笑

両隣にはふたご座、そしてしし座。

(空の星座を指すときは、ひらがなで表記するきまりです♪)

 

夜の10時くらいになると、真上すぎて双眼鏡で見上げていると首が痛くなってもたないので、ベランダにシートを敷き、寝っ転がって眺めます。

わが家のベランダは東南~南~南西までの空はみえるんですが、反対の北の空は全く見えません。

ですが、南中する星座はよく見えるので、黄道12星座の移り変わりは良く見えるのでありがたいですね。(ただし、寝っ転がって)

この”かに座”の真ん中には、つぶつぶの小さな星たちが集まっている「プレセぺ星団」というのがあって、苦労して探して双眼鏡でも見ることができるのですが、

これが本当にキュートで可愛くてお気に入りなんです♪


おうし座のプレアデス星団(すばる)はもっと派手なので、見つけやすいんですけどね。
 

右下に星がたくさん集まっているところが、プレアデス星団(すばる)。

西洋占星術で“蟹座♋️”は、感情豊か、家族や仲間思いの母性愛あふれる星座です。

空では小さな目立たない星座ですが、見ているとなんだか優しい気持ちになる星座でもありますね。

さて、この間何度もその前を通り過ぎるのに、一度もお参りをしていなかった「尾張多賀神社」へ家族といってきました。


すると…まず入口に陶器の蟹のオブジェ!

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さらに中の手を洗う場所で…杉葉の中に陶器の大きな蟹が!!!!

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いや~びっくりしましたよ。

場所は常滑市、海が近くにあります。(中部国際空港セントレアがあるところね)

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灯篭には月の模様が。海が近いし、潮の満ち引きを現わしているのか?

蟹のオブジェもそうだし。



地元では、「お多賀さん」と親しまれ、駐車場横にはいちご狩りができる場所や、揚げたてのエビフライやアジのフライを食べられる行列ができているお店も!

知らなかった~~。こんないい場所があるなんて!

多賀神社、冨士浅間神社、山神社の3社が祀られ、境内には植物分布的に珍しい「おがたまの木」が群生して天然記念物になっていました。

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出かけた日の前日、ちょうど”かに座”を眺めて、プレセぺ星団を初めて見て、”蟹座♋️”のお願い事、「家族円満」をしたばかりだったので、

まさかの多賀神社の”蟹”シンクロに鳥肌立ちましたね~~。


宇宙の星と大地の神様がなんだかつながっているような気がしましたよ。

お近くの方は、ぜひお出かけしてみてくださいね!



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(注:3/20まで春の家族サービス優先のため、ハーブティーのご注文&発送のみお休みです。講座、鑑定のご注文&受付は可能です。蟹座♋️金星の店主より)