木星牡羊座入りの日に。夢のお告げで購入した、太陽と月のペアネックレスです。
さて、画像は「屋久杉と石の晴れ舞台」様から、先週の5/11(水)の「木星牡羊座入りの日」に購入した、
屋久杉&パワーストーンの太陽と月のペアネックレスです♪
ちょうどこの日は、12星座の最初の星座、
牡羊座の0度という占星術の世界では重要なポイント(春分点、エリーズポイント)に、幸運・拡大の天体と言われる木星が位置する日でした。
ソーダライト、アゲート&月のモチーフ、サンストーン、マザー・オブ・パール&太陽のモチーフのハンドメイドの屋久杉とマクラメのネックレス。
屋久杉は、なんと!店主様がラフな木の形から、やすりで磨きあげて形を作られたもの。
その店主様がわざわざサロンにまで、たくさんの商品を持ってきていただき、その中からいろいろ悩んだあげく、この2つのネックレスに決めました。
実は、その日の数日前に、この月のネックレスを買う夢を明け方に見まして、「これは、このネックレスを買いなさいってことかな?」…と思い、
店主様に連絡を入れたんですね。
以前、投稿でこの月のネックレスを拝見して、そのお話に感動して、ほしいなぁと思っていたからなんでしょうけど、
さすがに夢に見ると、気になりますよね。
特に、私は予知夢で夢が良く当る人なので、「夢占い」をカウンセリングメニューに入れたぐらいですので(笑)、これは何かあるなと、直感でピピッと来たわけですよ。
この月の屋久杉のトップは、店主様が制作の時に、穴を開ける場所を違えた?みたいで、「訳ありの特価品」となっていたものです。
捨てるにはしのびないので、割引をして販売しています、と商品説明に書かれていました。
月は西洋占星術では、本当の自分、ありのままの自分、母親、妻、子供、感情、フィーリングなどを象徴する天体です。
この屋久杉の月は、傷ついている訳ありの「月」ですが、だれもがそれは持っている部分。
「完璧じゃない部分、それも大切にして、認めて生きる。」
というのは、とても大切なことです。
それをこの訳ありの月のネックレスから、インスピレーションを感じました。
これだけでは物足りないと思ったので、
太陽☀️のように明るく元気なエネルギーのネックレスもペアで買いました。
太陽星座が獅子座の私は、太陽は守護星ですからね。
太陽は、西洋占星術では、目標とする自分、社会的に見せていく自分、活力、エネルギーです。
サンストーンは、活力を与えて元気にさせてくれる石なので、ぴったり。
太陽と月で、親子、夫婦のようなペアの組み合わせ。
お守りに身につけたいと思います。
メインの屋久杉は、もちろん天然の杉で、この2つのネックレスに使われている部分は、木が生きていく中でたくさんの困難にあい、模様が生まれたのだとか。
屋久杉は、厄過ぎとも言われ、長寿、繁栄、厄除け、開運の意味があるそう。
物語(ストーリー)を持っている、屋久杉と石のネックレス。
同じように、再生と復活の物語を持つ、かんなくずのお花の「MOKKAウッドアート」に共通するものを感じました。
MOKKAウッドアートアドバイザーの講座の中でも伝えている、SDGSの17の目標の中にも、「つくる責任、つかう責任」という目標があります。
ひとつひとつのものを大切に扱う。
そのために買うときには、よく考える。
大切にしていきたいと思います♪