薬草で町おこし!「全国薬草フェスティバル」@飛騨古川で大満足の旅でした!
さて、今日は【薬草で町おこし!「全国薬草フェスティバル」@飛騨古川で大満足】のお話です。
岐阜県の薬草スポットといえば、マニアには有名な伊吹山エリアや岐阜薬科大学の薬草園、内藤くすり博物館などがあり、
当店でも、過去には薬草体験ツアーを開催したり、私自身も勉強のためにWSにでかけたりと何かとご縁のある場所。
今回は、岐阜県をさらに北上、富山行きの特急に乗り、娘と1泊で飛騨古川駅(飛騨高山駅より北)で開催される
「全国薬草フェスティバル」へ。
古い街並みと鯉が泳ぐ水路が情緒たっぷり♪
古川の薬草巡りの拠点、「ひだ森のめぐみ」さん。
16種類の薬草七味作り&薬草で染めた糸でコースター作りを体験しました。
スタッフの方が丁寧に薬草についても教えてくれます。
店内の薬草展示が見応えある~~♪
右上、以前に伊吹の薬草巡りツアーでお世話になった
「ぎふコーラ」開発(伊吹の薬草をブレンド)の「とものり」さん。
薬草ランチの料理人さんです。久しぶりに偶然お会いできてびっくり!
いろいろな薬草のお土産を買ったり、体験をしたり、
美味しいものを食べて大満足!
地域に根差した薬草文化で町の活性化を目指している飛騨市。
特に「メナモミ」や「ヨモギ」、「エゴマ」などを使った商品や飲食店のメニューがたくさん!
イベントでは、岐阜県の他のエリアや長野、愛知、山形、奈良の宇陀市(←こちらも町をあげての大きな薬草スポット)などたくさんの薬草を扱う店舗のブースや体験コーナーが!
薬草マニアにとっては1日では足りない!と判断し、遅めの夏休みも兼ねて高山に前泊しつつ、
イベント前日の混んでない時を見計らって、古川の薬草スポット巡りへ。
こちらのイベント自体は、なんと10回目だそうですが、毎年なぜか日にちが合わず行き逃し、今年こそは!と念願叶い、大満足でした♪
次はどこに行こうかな?行きたいところがあり過ぎる〜!
薬草マニアの皆さま、おすすめの薬草スポットがあれば、ぜひ教えてくださいね♬