ひんやり冷たい♪アイスハーブティーの作り方

毎日暑くて、冷房の室内から、外へ出ると、温度差感にクラッときてしまいますよね。

私は、オンラインセミナーや、ハーブティー作りやPCの事務作業で、室内にいることが多いので、

冷房で冷えすぎたときは、温かい飲み物を。
外から帰ったり、寝苦しい時は(家の中にいても、蒸し暑いときがあるもんね)、冷たい飲み物をグイッと一気飲みしたりしていますよ。


その時の体が一番欲しがる、飲み物の温度ってありますもんね。
それが一番です♪

今回は、お客様からの質問でよくある、美味しいアイスハーブティーの作り方について、ご紹介しますね。

【美味しいアイスハーブティーの作り方】

①茶葉の量は、ホットでいれる場合の2倍を用意しましょう。(←ここがポイント!)

例えば、一人分であれば、

ホットの場合…ティースプーンに軽く1杯(ドライ)、軽くひとつかみで1杯(生ハーブ)
アイスの場合…ティースプーンに軽く2杯(ドライ)、軽くひとつかみで2杯(生ハーブ)

…となります。

②ポットに、①の茶葉を入れ、お湯は、一人分の時と同じ200~250mlを注ぎます。

お湯の量は、一人分の時と同じです。(←ここがポイント!)
お湯の量は、ハーブが水分を吸いますので、少し多めでもOKです。
(ハーブによって加減してくださいね♪)

③耐熱のグラスに氷を入れておき、②を茶こしで漉しながら注ぎます。

④できあがり!

要は、お湯は、ホットの場合と同じ分量、でも、茶葉は、ホットの2倍ということで、

濃度を倍にしてから、氷を入れた器に注いで入れるので、

最終的には、氷の分量分、濃度は薄まり、冷たく飲める、ってことなんですよね。

切ったレモンや、生のフルーツ、ペパーミントなどの葉を飾って、おしゃれに楽しみましょう♪

おうちリゾートみたいな気分になりますよ。

ホットの場合と、また違った風味で味わえますので、ぜひ、お試し下さいね。