人類が宇宙を目指す理由は、ひょっとして⁇「138億光年宇宙の旅」展覧会へ♪

さて、今日は愛知県岡崎市で11/19(日)から始まったばかりの展覧会、「138億光年宇宙の旅-驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア」@岡崎市美術博物館へ。


この間終了したばかりの「星空ソムリエ講座」の内容を覚えているうちにと早速出かけてきました♪

思っていた以上に、ボリュームのある内容で、パネル&解説を読むのと、ドキュメンタリー動画(約15分)をじっくり見るのに、ずいぶん時間がかかりました。

NASAの天体画像(太陽系惑星、星雲・星団、銀河系etc.)が大きなパネルになっていて、部屋は暗くしてあるため、プラネタリウムにいるかのような錯覚になります。

平日午後、15時過ぎに出かけたので(閉館は17時。入館締め切りは16時)、貸し切り状態でじっくりのんびりと堪能させていただきましたよ~~。

一部のパネルと動画をのぞいて撮影OKなので、たくさん写真を撮ったんだけど、結局写真集を買っちゃいました。(ネタバレするので、投稿には一部だけです)


惑星や星空の勉強にもなったし、宇宙の美しさに見とれて癒され、大満足。

宇宙にある無数の星、生まれたてのものもあれば、爆発して散ったもの、お互いに吸収したり、ぶつかったり、色も姿も、大きさも様々。

なんだか地上の人間と同じです。


その宇宙にある元素から、私たちの体も作られたわけですから、私たちは「星の子」なんですよね。(←コレ、講座で先生が話していたネタ。感動したのでシェア。)

人類が宇宙を探検し、目指して行こうとするのは

…ひょっとしたら、「母に還る」という帰巣本能なのかも??と思っちゃいました。


見終わった後は、何年か前に東京ドームライブ用に買い、家で眠っていた双眼鏡を久々に出して、空の月や星を眺めてみたら…

…見えるじゃないの、月の模様もはっきりと!(安かったのに!ライブだけじゃもったいない!)

一緒に星空ソムリエの講座を受けていた仲間が、双眼鏡は手軽でいいよと教えてくれたので、

自分のクリスマスプレゼントに、星見用の性能のいい双眼鏡を買いました。

届くのが楽しみだなぁ~。

もともと星を観察するところから、占星術も生まれているので、夜空の星のことをもっと観察することで、ホロスコープのことがどんどんわかるようになっています。

点と点が繋がって、新しい視点が開いていきます。


またいろいろ感じたこと、気付いたことなどを投稿でシェアさせていただきますね。

⭐️展覧会情報はこちらです。近くの方は、ぜひお出かけくださいね。😉開催中の展覧会 写真展「138億光年 宇宙の旅 ―驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア―」 | 岡崎市美術博物館ホームページ岡崎市美術博物館公式サイトwww.city.okazaki.lg.jp