木のかんなくずリボンでラッピング♪どんどん実家に増えていく母の日のアレンジメントです。

今年の母の日は、明日、5/8(日)ですね。

毎年5月の第2日曜日と決まってはいるものの、日にちによってはもう少し遅いタイミングで母の日がやってくる場合もありますよね。

今年は、気付いたらもう、「ちょっと!もうすぐ母の日じゃん!」と、なっていて、ネットSHOPの母の日用の商品も考えていたのに、日々忙しく、3年ぶりの夫の実家への帰省もあり、すっかり準備ができずにいました。

実母には毎年、母の日のアレンジメントと、ランチのプレゼント。

義理母には、同じように母の日のアレンジメントと、身の回りグッズか、デパ地下グルメのカタログギフトを贈っているんですが、

まぁ、商品制作用に家には、フラワーアレンジメントの材料や、かんなくずのお花の材料のかんなくずも、売るほどあるので(笑)、毎年、自分で母の日のプレゼントは作ってラッピングをして贈っています。
 

画像は、今年のプレゼント。

プリザーブドフラワーで作ったアレンジメント、ラッピングのリボンはかんなくずで作ってみました。

MOKKAのお花を作るのには、ちょっと細くて短いような、かんなくずは

こうしてリボンにすると、ナチュラルでとっても可愛いんです♪

リボンを捨てちゃうなんて、もったいない!
だから、ラッピングのまま飾ってしまうのもOKですよね。


ほこりもつかないし。

言わないと、これがかんなくずで出来ているなんて、誰も気がつかないですよ♪

今年も、ギリギリ帰省で持参するのに、間に合った!という状況でしたが、

二人ともすごく喜んでくれて、

「これ、私が作ったんですけどね。」

「あら、まぁ、すごいじゃない!(←義母)」という、会話をしながら、毎年渡すんですが、

これが、丁寧にラッピングのまま、ず~~っと何年も家の中に捨てずに飾ってあるんです。

もう、結婚25年以上になるんですが、いまだに!

夫の実家なんかは、新婚時代に贈ったお花のリースとか、ラベンダーのアレンジメントとかが、玄関にほこりがかぶりながら飾ってあって。

で、最近は、かんなくずで作った「MOKKAのお花」のしめ縄も、毎年贈っているので、「もう飾るところがないっ!」て、感じなの。

(たぶん、玄関にぎゅうぎゅうに飾ってあるのは、離れて暮らしている嫁がプレゼントをしてくれた、という来客へのPR目的か??)

嬉しい気持ち反面、「あぁ、捨てられないんだろうな…。ちょっと申し訳ない…。」なんて思いつつ、毎年贈っているという。

時には、生花のアレンジメントや鉢植えも贈っているんですけどね…。

自分がせっかくお花のクラフトで商品を制作して、販売している身なので、なんとか時間を作って、

やっぱり自分で作ってプレゼントしたいなと思うわけですよ。

プリザーブドフラワーで作ったアレンジメント、ラッピングのリボンはかんなくずで作ってみました。

MOKKAのお花を作るのには、ちょっと細くて短いような、かんなくずは

こうしてリボンにすると、ナチュラルでとっても可愛いんです♪

リボンを捨てちゃうなんて、もったいない!
だから、ラッピングのまま飾ってしまうのもOKですよね。


ほこりもつかないし。

言わないと、これがかんなくずで出来ているなんて、誰も気がつかないですよ♪

「あら!すごいじゃない、これ作ったの?」

「嬉しい、ありがとう!」

…って、褒めてもらって、喜んでくれるのを期待している、

「自己満足の私の母の日」

…が、今年もやってきます。(笑)

さて、当店では、かんなくずで作るお花のフラワークラフト講座も開講しています。

次回は、5/15(日)です。

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フラワー講師の方、アロマセラピストやセラピストの方、福祉業界にお勤めの方、建築・リフォーム業界の方、行政職の方、学校の先生など、幅広い職種の方が、ご受講されています。

当店は、プロジェクト「MOKKAウッドアートプロジェクト」事務局です。

興味のある方は、こちらのサイトから詳細、ご予約についてご覧くださいね。↓↓

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