6月の宙活LOG〜その2〜私が目指すのは…。改めて宣言できた機会に感謝♪あとはその道を進むだけ!

前回のその1に続き、その2。時差投稿になっちゃったけど、今月前半の宙活のキロクです。(その3は次回に)

今月前半は、名古屋の栄の繁華街のど真ん中、池田公園での「ケアリングカフェ」のボランティアにMy望遠鏡2台を持って参加です。😊

この日は、晴天でお月様の月齢は、11.3。

あと数日で満月🌕というタイミングでの活動日。

10代、20代の女の子の相談を専門家がボランティアで行っているという活動に「プロジェクト・ルナ」という素敵なネーミングを付けて頂き、

目印のピンク色のテントに来た女の子、公園にやってくるたくさんの方にキレイなお月様を見て楽しんでいただけました。✨

何よりも、先月にたくさんお話しした女の子たちがリピーターとして来てくれて、近況報告が聴けたのが一番嬉しかったなぁ~。🥰

私が望遠鏡で見ていると、

「何してるんですか?」「僕も(私も)見たい、見たい!」と立ち止まっては、

「月ってこんなにキレイなんだ~。」とか、
「月を見たの、初めて!」とか、
「このピンクのテント、何かイベントか何かですか?」とか、

どんどん話が弾んで、ボランティアの活動に興味を持っていただくことができたり…。

お月様をみてもらって、純粋に癒されり、楽しい✨ってだけでなく、

私がこうやってここにいることで、通りすがりの人の「アイキャッチ」的な役割になって、団体の活動に関心を持ってもらい、利用する女の子たちが増えればいいなぁという想いがあります。


少しはお役に立てたのかな?

隔月の半田の科学館での天文ボランティア向けの研修会では、

私が「星空ソムリエ」を取得してからの活動の報告を、パワポでみんなの前で発表する機会に恵まれました。☺️

7分くらいの発表でしたが、岡崎、名古屋、半田、個人での活動をまとめて、私の想いとともに大先輩たちに聴いていただけて、

「いろいろ活動をされているんですね~。」と褒めてもらえて、嬉しかったな〜。

なんだか、全く戦力にもなんにもならないような私を、少し🤏認めてくれたような気がして…。

そのことが今月はすごく自信になったのでした。☺️

そして、改めてパワポの資料を作っていて、自分のやりたいことやこれからの世界観がまとまったような気がしました。

「私が目指すのは、夜空の星を眺めること、占星術の智恵で心が疲れてしまっている人に元気になってもらいたい、癒しを届けたい。」

この言葉が全て。


天文ボランティアの大先輩の中に入ると、異端児ではありますが…。

きっと、天文と占星術が合わさっていた時代の血がミャクミャクと私の中に流れているのでしょうね、薬草で治療していたとかね。

数年前に天体観察に足を突っ込んだことで、足りなかったパズルのピースがピタッとはまったような感覚もあって…。

この先、どういう流れになって、何をやることになるのかはわからないけど、そこに到着するまでの経験を今積んでいるんだろうなぁというのだけはわかる。

今までの仕事でも、そうやって経験を積み重ねてきたから。

一つの形になった時に、「あぁ、あれは、そういうことだったんだな。」というように。

外部のノイズに引っ張られて、脱線しそう(させられそう)になるときもあるけど、

私は、私が直感で感じる道を信じて、まっすぐ行くのです。(←先月も同じ事書いたな🤣)

そうすれば、きっと天から「よくやったね」と勲章をもらえる日が来ると思う♪😆✨

最後の画像は、半田の天文ボランティアの大大大先輩が、金星の写真で、天文ガイド6月号の最優秀賞をいただいた際の自作の機器!

自分で作っちゃうなんてスゴすぎ~~!😆
(ご本人様に掲載了承済みです)

最優秀賞=金星(きんぼし)だけに、幸運にあやかりたい私です♪✨