「木のかんなくずのお花で作る、バレンタインケーキのアレンジメント」参加者様の作品です!

画像は、先日半田市の一誠堂様本店(Do Living Isseido)で開催した「木のかんなくずのお花で作る、バレンタインケーキのアレンジメント」参加者様の作品です。

皆様、初めての方ばかりでしたが、デパ地下のケーキみたいにすごく可愛らしく完成されました。

当店のSDGs活動の一環でもある「MOKKAウッドアートプロジェクト」では、捨てられるはずだった木のかんなくずを使って、お花やアートを作り、

身近な森や自然について考えるきっかけ作りや、生きがい・交流、そして講師としての活動の場の提供やサポートもしています。

また、日本の大工職人さんの職人技、カンナ削りの技を知っていただくことも大きな目的としていますが、

今回、「ハッ!」と気付いたのが、

体験に来られる小学生の子供世代には、「カンナ削り」という言葉自体が「ピンと来ていないのでは?(知らない)」ということ!!

昭和・平成初期世代の、私や親御さん世代が「ほら、大工さんが木をカンナで削った時の、あのかんなくずをね」

…という説明がそもそも届いていないのでは?????

という…。

「そりゃあそうだよね、見たことがないものを言葉で聞いてもイメージできないよね、、、」

この今さらの気づきに、私自身ショックを受けましたね。

私が子供の頃はといえば、親戚にも大工さんがいたこともありますが、

町を歩けば、新しい家ができていく様子はもちろん、大工さんがカンナ削りをしている姿は、意識をしていなくても、日常で普通に見かけることができましたが…。

時代の移り変わりと、今の子供達と自分たちの生きてきた世代がもうずいぶんと離れてしまったなぁという一抹の寂しさを感じましたね…。

と同時に、なんかしらの新しい使命感みたいなものがふつふつと沸いてきましたよ。

視点を変えて、これからの活動を考えていかないとね。

いろいろ勉強になった2日間でした。

次回は、同じ会場で、3/11.12(土日)で別の作品のWSを開催予定です。(次回は私が担当です。年内12月まで、月替わりでプロジェクトの仲間が毎月1回開催予定です)

近日中に投稿をUPしますので、ぜひご参加くださいね。

こちら、会場です↓↓

カフェ併設でモーニングが大人気!

ランチもあります↓↓

 「モッタイナイ」から始まった、捨てられるはずの木のかんなくずから生まれたアート

「Mokkaウッドアートプロジェクト」

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公式ページはこちらです。

MOKKAウッドアートプロジェクト

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*当店はプロジェクト代表です。

「Mokkaウッドアートアドバイザー講座」

木のかんなくずで作るお花のアート「MOKKAウッドアートアドバイザー講座」(当店のページへ)*オンラインのみ受付

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